初心者は単純な役から覚える

麻雀は役作りを競うゲームである。

全部で136枚ある牌の中から、卓を囲んでいるメンバーに一定の数の牌が配られ、残った牌をメンバーが順次1枚ずつ引いていきながら役を作っていくのである。

早く役を作って上がった者が勝ちとなり、当然だが難しい役を作った方が得ることのできる点数が多くなる。

そして最終的に、最も多くの得点を稼いだ者が勝者となるのだ。

さてこの役作りだが、麻雀には非常に多くの役があり、その中には比較的簡単にできるものから、一生に一度上がれるかどうかというほど低確率でしか作りえないものもある。

初心者がいきなりそのような役作りをするのは、よほどのビギナーズラックがなければ不可能であり、まずはわかりやすく作りやすい役を狙うのが良いと言える。

具体的には、同じ牌を2枚ずつセットで7種類集める七対子や、同種の牌で1から9まで揃える一気通貫あたりが、見た目にも覚えやすく上がりやすい。

同じ牌を3枚ずつ4種類集める対々和もわかりやすい。

しかも対々和は他のメンバーの捨てた牌を使わずに自力で集めた場合には、満貫である対々三暗刻や役満である四暗刻を狙える可能性もあり、非常に魅力的だ。

この他にも三色同刻や一盃口など、初心者向けの役は数多くある。

まずはそれらで上がりながら、着実に麻雀というゲームに慣れていくことが、初心者の理想的なプレイスタイルであると言える。