麻雀の歴史はまだ浅い日本

麻雀の歴史はまだ浅い日本

起源は中国で、諸説あるが19世紀後半に、馬弔や天九牌と呼ばれる遊戯が融合して生まれたといわれる。

日本に伝わったのは、約90年前のことで明治末期から大正初期にあたる。

夏目漱石が1909年の11月に東京朝日新聞で紹介したのが最初とされ、この時麻雀は支那カルタという遊び方で紹介された。

日本各地に広まったのは1920年ごろとされる。

しかし、中国から伝わった伝統的な麻雀は、太平洋戦争による日中関係の悪化でほぼ全滅した。

そのため戦後に普及したのは、進駐軍によって改良された米国式の麻雀である。

中国で誕生し歴史をもつ麻雀は、そもそもギャンブル性の高いものである。

今日日本で浸透している麻雀は、オンライン対戦ができたり女性も気軽に楽しめるようなものがたくさんある。

いたってギャンブル性はすくなく、むしろゲーム感覚の強いものとなっている。

起源は中国だが、日本のほうが普及に力をいれおり、さらに国際的な麻雀の大会も開催されている。

世界で麻雀をやる国は、43ヶ国となっている。

今中国では、麻雀を世界無形文化遺産に申請するべきか議論が起こっている。

語源については、麻布の上で行ったことと竹製の牌を混ぜる時の音が、雀の鳴き声に似ていることからきている。